経済協力開発機構職員
経済協力開発機構職員 | |
受験資格 | 65歳未満で、OECD加盟国の国籍を持つ者。 また、応募する職種に関連する分野で修士号以上を持ち、さらに3年以上の実務経験がある者。 英語、フランス語のどちらかで職務を遂行できる者。 IT知識を持つ者。 |
受験内容 | |
受験地 | フランス(パリ) |
受験日程 | 不定期 |
受験料 | |
受験申込・問合せ (電話はお掛け間違えない様お願致します。) | OECD東京センター TEL:03-5532-0021 |
合格発表日 | 不定期 |
コメント | OECD(経済協力開発機構)は、パリに本部を置き、06年2月現在で30ヶ国が加盟する国際機関である。加盟国、あるいは途上国の経済成長、生活水準の向上などを目標に幅広い活動を行っている。また、環境問題や科学技術の分野等にも取組み始め、幅広い活躍が期待されている。 現在は約760名の職員が働き、うち日本人は50名ほどである。職員は翻訳、通訳など言語関係を専門とするLグレードと経済や貿易、金融・財政、社会問題などに携わるAグレードに分かれている。定期的な採用は行っておらず、欠員が出たときのみ募集を行う。欠員・募集情報はホームページで公表している。 世界の経済に貢献する大義ある仕事だが、募集人数、回数とも少なく、また対策も立てづらいので、合格は難しいといわざるを得ない。 |
関連ホームページ | OECD東京センター |
備考1 | |
備考2 |