米国弁護士の受験概要
米国弁護士 | |
受験資格 | ABAが認定しているロースクールを終了していること。 または日本の大学の法学部(4年制)を卒業している、または弁護士の資格を持っていること。且つ、ABA認定ロースクールのLL.M.にて20単位以上取得していること。 ※国籍は問われない。 |
受験内容 | 各州による。 ニューヨーク州の場合、MBE(全州共通試験)と論文式試験、多肢選択式氏試験、論述試験を行う。 |
受験地 | 各州による。 |
受験日程 | 通常2月と7月の年二回(各州による) |
受験料 | 各州による。 |
受験申込・問合せ (電話はお掛け間違えない様お願致します。) | 日米教育委員会 TEL:03-3580-3231 |
合格発表日 | 各州による。 |
コメント | 名前の通り、アメリカで弁護士としての活動を行うために必要な資格。日本での活動の場合、米企業の顧問弁護士として雇われていたり、日本企業の法務部に属し、アメリカの業者と取引する際に活躍していたりする。また。アメリカ人のタレントやスポーツ選手との契約などに携わる機会もある。 米国を拠点に弁護士活動を行う場合、新人の平均年収が510万円。駆け出しでこれくらいなのだから、敏腕と呼ばれる弁護士のそれはいわずもなが。実力をつければアメリカンドリームも夢じゃないかもしれない。 |
関連ホームページ | 日米教育委員会 |
備考1 | |
備考2 |