警備員検定の受験概要
警備員検定 | |
受験資格 | ●1級・・・・2級検定合格後、当該実務経験が1年以上の者 ●2級・・・・警備員新任教育(30時間)を受けた満18歳以上の者。 |
受験内容 | ※①航空保安警備、②常駐警備、③交通誘導警備、④核燃料物質等運搬警備、⑤貴重品運搬警備 分野に分かれており、各1、2級があります。 ※講習は2日間の日程で行われ、最終日には修了試験があります。 |
受験地 | 全国各地 |
受験日程 | 各都道府県によってことなる |
受験料 | 2万2000円~2万3000円、指定講習3万1500円。 |
受験申込・問合せ (電話はお掛け間違えない様お願致します。) | 社)全国警備業協会 03-3342-5821 空港保安警備(1・2級)・・・・(財)空港保安事業センター 03-3747-0511 |
合格発表日 | 実施団体までお問い合わせください。 |
コメント | 企業や施設、そして我々の安全を守ってくれる警備員だが、やはり資格によってその能力が保証されたほうが安心できる。最近は企業や公的機関でそういった要望が強く、有資格者の優先的な配置を希望する場合が増えている。それゆえ、警備会社などの就職には有利になる。 資格は全部で5種類に分けられる。空港等の施設を守る空港保安警備、事務所から自宅、遊園地や駐車場にいたるまで幅広く警備を行う常駐警備、工事現場などで人や車を事故から守る誘導警備、核燃料の運搬時に盗難や事故を警戒する核燃料物質等運搬警備、運搬中の現金、貴重品を警備する貴重品運搬警備の5つだ。これらの区分から、実際の業務に沿ったものが試験科目となる。 |
関連ホームページ | (社)全国警備業協会 (財)空港保安事業センター |
備考1 | |
備考2 |