日商マスターの受験概要
日商マスター | |
受験資格 | 以下の1.から5.資格試験のいずれかの合格者 1. 日本語文書処理技能検定2級以上 2. ビジネスコンピューティング検定2級以上 3. EC実践能力検定2級以上 4. 簿記検定2級以上+日本語文章処理技能検定3級又はビジネスコンピューティング検定3級 5. 販売士検定2級以上+日本語文章処理技能検定3級又はビジネスコンピューティング検定3級 |
受験内容 | ※認定試験を受けるには以下の研修受講と実務経験が必要です。 ●指導研修(3日間) 1. 日本語文書処理技能の指導 2. ビジネスマナー・文書処理技能 3. OA化、情報化知識 4. 表記・表現 ●教育実務経験 パソコンスクールなどの教育機関や企業で300時間程度、講義や指導の実務を経験します。 (教育機関等の推薦書が必要) ●認定研修(3日間)・・・・資質、知識、技能の向上 ●認定試験 1. 筆記試験・・・・教育指導技術、文書処理技術常識、ビジネス実務、敬語 2. 面接試験 |
受験地 | 全国各地 |
受験日程 | ●指導研修・・・・3月上旬頃、7月下旬頃(2回) ●認定研修・検定・・・・3月中旬頃、8月上旬頃(2回) |
受験料 | ●指導研修・・・・35,000円●認定料・・・・32,000円 |
受験申込・問合せ (電話はお掛け間違えない様お願致します。) | 日本商工会議所 03-3272-8600 |
合格発表日 | 受験申込・問合せ先まで、お問合せ願います。 |
コメント | 日商マスターは、IT技術の指導者を育成するための資格だ。ビジネスの現場だけでなく、生活のざまざまなところでITの普及が目立ている現在の社会情勢から見ても、今後ますます価値が出てくる資格だといえよう。 現在は500人近いマスター認定者がおり、その技術を役立てている。 |
関連ホームページ | 日本商工会議所 |
備考1 | |
備考2 |