木造建築物の組立て等作業主任者の受験概要
木造建築物の組立て等作業主任者 | |
受験資格 | 1. 大学、専門、高校の土木、建築学科卒業後、2年以上の実務経験者 2. 職業能力開発訓練の建築・ブロック建築課程終了後、2年以上の実務経験者 3. 実務経験、3年以上の者。 |
受験内容 | 1. 木造建築物構造・屋根下地の知識 2. 工事用設備・器具・作業環境知識 3. 指導方法・作業標準・安全知識 4. 法令 |
受験地 | 全国各地 |
受験日程 | 6ヵ月に1回程度 |
受験料 | 5,500円(テキスト代1,580円が別に必要です。) |
受験申込・問合せ (電話はお掛け間違えない様お願致します。) | (社)日本鳶工業連合会 03-3434-8805 |
合格発表日 | 受講申込・問合せ先まで、お問合せください。 |
コメント | 軒の高さが5メートル以上の木造建築物の組み立てに関する業務を行う際に必要な資格が木造建築物の組立て等作業主任者だ。屋根の下地や外壁下地の取り付け作業の方法を決定したり、構造部材の組み立てなどの指揮をしたりすることが主な職務となる。 資格は講習によって与えられる。建築の現場に従事するならば、ぜひ欲しい資格のひとつだ。 |
関連ホームページ | ?(社)日本鳶工業連合会 |
備考1 | |
備考2 |