自転車安全整備士の受験概要
自転車安全整備士 | |
受験資格 | 18歳以上で、自転車の組立、検査、整備に関して、2年以上の実務経験者。 |
受験内容 | ●学科試験 1. 自転車の構造・機能の知識 2. 自転車の整備の知識 3. 自転車の構造・性能の知識 4. 自転車の点検整備の知識 5. 自転車の組立・検査の知識 6. 工業標準化法及び、自転車・同部品の日本工業規格・消費生活用製品安全法の知識 ●実技試験 (制限時間内での作業となります。) 1. 分解・・・後車輪、チェーン、リヤディレーラの取外し等 2. 組立・・・1.で分解した状態から適切な工具を使用して、一般用自転車に適合する完成車にする。 ●安全利用指導面接試験・・・・安全利用に関する知識の表現等 |
受験地 | 北海道、宮城、茨城、埼玉、群馬、東京、愛知、滋賀、大阪、広島、香川、福岡 |
受験日程 | 8月下旬頃 |
受験料 | ?18,900円(自転車組立整備士との同時受験者は26,250円) |
受験申込・問合せ (電話はお掛け間違えない様お願致します。) | ?(財)日本車両検査協会本部 03-5902-3455 |
合格発表日 | 10月上旬頃 |
コメント | 自転車は、子供から年配者までが簡単に扱え、便利な乗り物だ。その自転車の点検、整備を行う者を対象にした資格がこの自転者安全整備士である。 資格は試験によって与えられ、平成16年度の合格率は89.8パーセント。 自転車店の店員などが受験する場合が多い。 |
関連ホームページ | ?(財)日本車両検査協会 |
備考1 | |
備考2 |