小学校教諭免許状・小学校教員資格認定試験(1種)の受験概要
小学校教諭免許状・小学校教員資格認定試験 (1種) | |
受験資格 | [1種免許状] 4年生大学等で所定の教科8単位以上、教職41単位以上の専門科目を修得し、学士の学位を 取得した者。ほか [2種免許状] 1. 短大等で所定の教科4単位以上、教職31単位以上の専門科目を修得した者。 2. 文部科学賞が委託する大学の行う小学校教員認定試験の合格者。ほか [専修免許状] 4年生大学等で1種を取得するか所要資格を得て大学院で修士の学位を修得し教科または、 教職科目34単位以上専門科目を修得し、学士の学位を取得した者。ほか |
受験内容 | ●一次試験 1. 一般教養・・・・人文、社会、自然、英語 2. 専門知識・・・・教育原理、教育心理学、生徒指導等 3. 論文・・・・教育に関する論述問題。 ●二次試験 1. 面接・・・・模擬授業、集団討論 2. 実技・・・・水泳、ピアノ、歌唱 2. 口述試験・・・・小学校教員として必要な能力等の全般に関する事項 ●指導実践に関する試験・・・・小学校教員として必要な指導の実践に関する事項 |
受験地 | 受験申込・問合せ先までお問合せください。 |
受験日程 | ●一次試験・・・・8月下旬頃の2日間 ●二次試験・・・・10月中旬頃の2日間 ●指導実践に関する試験・・・・11月中旬~下旬頃の指定された日 |
受験料 | 受験申込・問合せ先までお問合せください。 |
受験申込・問合せ (電話はお掛け間違えない様お願致します。) | 文部科学省初等中等教育局教職員課 03-5253-4111 横浜国立大学教育人間科学部学務第一係 045-339-3261 静岡大学教育学部 054-238-4580 岡山大学教育学部 086-251-7598 熊本大学教育学部 096-342-2522 |
合格発表日 | 受験申込・問合せ先までお問合せください。 |
コメント | 教員試験には1種、2種、専修免許と3種類あり、それぞれ学歴等によって受験資格が異なる。1種は主に大卒者を対象にしたし試験。 現在、少子化の問題などがあり、教職員の数は過剰気味。免許はとったけれど採用されない、という人も多い。採用されれば安定した収入が得られ、社会的信頼も高いが、現在は冬の時代いる職種だといわざるを得ない。 |
関連ホームページ | ?文部科学省 |
備考1 | |
備考2 |