情報セキュリティ検定試験(1級)の受験概要
情報セキュリティ検定試験(1級) | |
受験資格 | ?制限なし |
受験内容 | I.情報セキュリティ総論 ①近年の情報セキュリティ事件・事故の例と企業責任、 ②情報セキュリティの三分野における専門知識、③情報に関する企業と個人の権利を守るには、 ④情報の保護に関する法規制 II.情報資産における脅威(どんな危険があるか) ①コンピュータ利用上の脅威、②インターネットの利用に関する脅威、 ③電子媒体の利用に関する脅威、④紙媒体の利用に関する脅威、 ⑤社員・社内にいる部外者・協力会社などによる脅威、⑥建物・部屋への侵入の脅威、 ⑦外部からの攻撃の脅威、⑧天災に関する脅威、⑨大規模障害に関する脅威 II.脅威への対策(情報セキュリティ対策) ①リスク分析と安全対策の概要、②コンピュータ不正利用等の対策、 ③インターネット不正利用対策、④電子媒体不正利用対策、⑤紙媒体不正利用対策、 ⑥設備機器の管理、⑦不特定者の侵入対策、⑧ネットワーク攻撃対策、 ⑨天災と大規模障害対策、⑩プライバシーマーク認定制度について、 ⑪ISMS適合性評価制度について IV.コンピュータの一般知識 ①ソフトウエアに関する応用知識、②ハードウエアに関する応用知識、③OSに関する応用知識、 ④ネットワークに関する応用知識 |
受験地 | ?東京、大阪、名古屋 |
受験日程 | ?1月下旬、4月下旬、7月下旬、10月下旬頃(年4回) |
受験料 | 10,500円 |
受験申込・問合せ (電話はお掛け間違えない様お願致します。) | (財)全日本情報学習振興協会 03-5276-0030 |
合格発表日 | ?試験より約1ヶ月後頃 |
コメント | 情報セキュリティ検定試験は、情報に関するセキュリティ管理の総合的知識を評価する検定だ。1級から3級までの3段階に分けられている。 個人情報保護法の施行などもあり、今後注目される検定である。 |
関連ホームページ | ?(財)全日本情報学習振興協会 |
備考1 | |
備考2 |