数学検定(実用数学技能検定 準2級)の受験概要
数学検定(実用数学技能検定 準2級) | |
受験資格 | ?原則制限なし |
受験内容 | ◇線形代数・・・・①ベクトル、②行列、③行列式、④一次変換、⑤線形計画法、⑥二次形式、⑦固定値(対角化可能な場合) ◇解析・・・・①微分法、②積分法、③微分方程式、④いろいろな級数 ◇統計・・・・①確率、②確率分布、③推定、④検定、⑤回帰分布、⑥相関関数 ◇コンピュータ・・・・プログラミング言語とアルゴリズムの基礎 ◇その他・・・・①理数生物、②理数地学、③理数化学、④理数物理など |
受験地 | 各県庁所在地に最低1ヵ所あります。 |
受験日程 | 4月上旬、7月中旬、11月上旬頃(年3回) |
受験料 | 5,500円 |
受験申込・問合せ (電話はお掛け間違えない様お願致します。) | (財)日本数学検定協会 03-5660-4809 |
合格発表日 | 実施団体までお問い合わせ下さい。 |
コメント | 数学検定は、数検とも呼ばれ、幼稚園児からシルバー世代までが幅広く受験している検定試験だ。算数・数学の知識を評価し、その出題範囲は幅広く、自身の実力にあった級を受験できる。 準2級のレベルは中学2年から高校2年程度の数学力。日常、社会生活における課題を正確に処理する数学力が求められる。 |
関連ホームページ | (財)日本数学検定協会 |
備考1 | |
備考2 |