医療環境管理士の受験概要
医療環境管理士 | |
受験資格 | 制限なし。 ※ 1回の筆記試験合格後、医療環境管理士認定セミナーを受講していただきます。 セミナー修了後、医療環境管理士として認定されます |
受験内容 | ●筆記試験 1. 基礎問題・・・・医療に関する基礎的な専門知識 2. 基本実務問題・・・・環境整備の実務上の基礎的な専門知識 3. 基本管理問題・・・・医療環境を管理運営する上での技術能力 初歩的な問題を解決する上での考え方や対処法 4. 総合問題・・・・医療環境管理士としての能力を備えているかの確認問題 絶え間なく変化する医療現場において、その適正な対応能力、即ち環境整備前の現状把握、 問題点抽出、対策解決に至るまでのプロセスの実行力、技術力等々の総合的な能力と理解度 ●受験合格者セミナー 験合格者セミナー受講(1回)を持って、資格認定となります。 |
受験地 | 東京、大阪、福岡 |
受験日程 | 2月、8月(年2回) |
受験料 | ●筆記試験・・・・21,000円 ●認定セミナー・・・・21,000円 |
受験申込・問合せ (電話はお掛け間違えない様お願致します。) | 内閣府認証特定非営利活動法人日本医療環境福祉検定協会(JMEC) 医療福祉検定事務局 0120-1294-20 |
合格発表日 | ?試験から約1ケ月後 |
コメント | 病原性微生物の基礎知識、感染予防対策・環境キーピング技術をマスターするための資格。これらの知識を持つことによって、感染予防対策の基本を身に付ける。 医療管理のシステム作り、器具の清掃技術などの知識が問われる。 |
関連ホームページ | ?医療検定 |
備考1 | |
備考2 |