情報検索基礎能力検定試験の受験概要
情報検索基礎能力検定試験 | |
受験資格 | 制限なし |
受験内容 | 共通問題+選択問題(AコースorBコースを選択)受験となります。
●共通問題 1. 情報の生産と流通に関する知識・・・・情報の収集・整理・蓄積、情報とデータの組織化など 2. 情報の検索と利用に関する知識・・・・情報源(データベース含む)の特性とその内など 3. コンピュータに関する基礎知識・・・・ハードウェア・ソフトウェアのしくみなど 4. インターネットに関する基礎知識j・・・・電子メール、WWW、TCP/IP、サーチエンジン 5. 情報社会に関する基礎知識・・・・情報政策、情報倫理、セキュリティ、知的財産権 ●選択問題(どちらかを選択) ○Aコース(情報検索) 1. 情報管理に関する知識・・・・目録記述の規則と標準化、シソーラス、件名標目など 2. データベースに関する知識・・・・データベースの歴史と種類、データベースの提供など ○Bコース(情報リテラシー) 1. 情報の活用に関する知識・・・・情報の評価・加工・発信 2. ソフトウェアの利用 ・・・・ワープロ、表計算ソフト、プレゼンテーションソフト、DBMS |
受験地 | 茨城、東京、大阪、名古屋、福岡 |
受験日程 | 11月第4日曜日 |
受験料 | 4,000円(税込み) |
受験申込・問合せ (電話はお掛け間違えない様お願致します。) | (社)情報科学技術協会DBS認定試験係 03-3813-3791 |
合格発表日 | ?受験申込・問合せ先までお問合せください。 |
コメント | データベースの基礎知識をマスターするための検定。「情報検索応用能力試験」の前段階の資格でもあり、内容は基礎的なところから出題される。合格者には合格証が発行される。 |
関連ホームページ | (社)情報科学技術協会 |
備考1 | |
備考2 |