家電製品エンジニアの受験概要
家電製品エンジニア | |
受験資格 | 制限なし |
受験内容 | ●AV情報家電 1. 基礎技術・・・・放送と受信、映像機器、音響機器、情報通信機器、測定器、電気安全、電池等の 理論や動作原理に関する知識 2. 応用技術・・・・同機器の実践的な知識とソリューション技術 ●生活家電 1. 基礎学理・・・・回路、冷凍応用機器、モータ応用機器、石油応用機器、測定器等の理論や動作 原理に関する知識、法規や電気安全の知識 2. 応用技術・・・・同機器の実践的な知識とソリューション技術 ※AV情報家電、生活家電を両方取得すると、家電製品総合エンジニアの称号が与えられます。 |
受験地 | 札幌、仙台、盛岡、青森、東京、長野、新潟、名古屋、金沢、静岡、大阪、広島、岡山、山口、高松、 松山、福岡、熊本、鹿児島、那覇 |
受験日程 | ?3月下旬頃、9月下旬頃の日曜日(2回) |
受験料 | 9,230円 AV情報、生活の両方受験は、18,460円 |
受験申込・問合せ (電話はお掛け間違えない様お願致します。) | (財)家電製品協会認定センター 03-3433-0561 |
合格発表日 | 5月上旬頃、11月上旬頃 |
コメント | 家電製品のデジタル化、ネットワーク化に伴い、製品のメンテナンス技術を持ち合わせた人材の需要が増してきている。家電製品エンジニアは、そういった技術の持ち主を対象にした資格だ。 資格の種類は2種類。テレビやパソコンを扱うAV情報家電とエアコンや冷蔵庫などを扱う生活家電だ。両方を取得すると、総合エンジニアに認定される。 資格には有効期限があり、5年ごとに更新が必要。 |
関連ホームページ | (財)家電製品協会 |
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